災害時の支援に関する情報収集のため、神戸舞子で開催されたAPCDM2018(アジア太平洋災害医学カンファレンス) に参加しました。

今月の活動として、災害時の支援に関する情報収集のため、神戸舞子で開催された
APCDM2018(Asia Pacific Conference on Disaster Medicine in Kobe「アジア太平洋災害医学カンファレンス」 ) に参加しました。

地球上の自然災害は、その約80%がアジア太平洋地域で発生しているようです。
今年は阪神・淡路大震災を経験した神戸にて開催され、災害医学に関する研究発表、対策が活発に意見交換されていました。
FPiに関連する分野では、特に、初期対応時の情報伝達が重要と改めて感じましたので、ITやドローンを活用して情報を災害発生直後に如何に伝達するかを考えていきます。

もしもの災害が起きた時に備えて、FPiができることを常に考え、起業時の私たちの想いである、社会貢献、地域貢献、災害時の支援をカタチにするよう取り組んでまいります。