奈良先端科学技術大学院大学へ高性能計算サーバのリソース有効活用をサポートする FPi Tenant Scoping (FPiTS) を導入

株式会社ファーストパーソンは、国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学(以下、NAIST)に、全学情報環境システムである「曼陀羅システム」(※1)の刷新に伴い、プライベートクラウドを管理するFPi Tenant Scoping (FPiTS)を導入し、「曼陀羅システム」の高性能計算サーバ関連のシステム構築作業に携わりました。

従来は統一管理されている高性能計算サーバでは、利用者は管理者権限が必要なアプリケー ションのインストールやDocker(※2)および仮想マシン等のイメージの活用ができませんでしたが、FPiは、今回導入した FPiTS により、利用者によるこれらの活用を実現させ、より柔軟 で便利な研究基盤を提供しました。FPiTSは、高性能計算サーバに仮想基盤と利用者向けポータルサイトを提供することで、リソースの有効活用と、利用者に管理者権限を与えることを実現しています。また、FPiTS は、高性能計算サーバのユーザインタフェースであるジョブスケジューラと連携しており、利用者は既存の利用方法と同様に Dockerをジョブとして容易に実行することができます。

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詳しくは、FPi Tenant Scoping (FPiTS)の製品情報もご覧ください。

  • ※1「曼陀羅システム」刷新に関するNAIST発行のプレスリリースはこちらをご覧ください。
    http://www.naist.jp/pressrelease/2018/07/005140.html
  • ※2コンテナ型のアプリケーション実行環境を提供するソフトウェア。